2012年2月21日火曜日

責任感をもって仕事をしましょう

昨日の訓練1時間目で「責任感をもって仕事をしましょう」という話が出ました。
ネタが無いので自分の失敗談を語ります。

昔、といっても2年くらい前の話です。
チーム全員で共有しているsolarisの開発サーバに入ってるoracleにすごい負荷を掛けて注意を受けました。
ミスした内容はとあるプログラムを実行するとテーブルに入っているデータの件数が2倍になる、というもので
100万件超えたあたりで気がついてその時点ではcountを取るにも何分もかかる感じになっていました、
もちろんdelete文もまったく応答がなくて、仕方ないので先輩に言ってテーブルごとdropするという方法で解決しました。
これが本番環境だったらと思うとゾッとします。
開発環境と言っても自分固有のものではなくてDBのみ、もしくはすべてが共用の場合が多いと思います。
特にデータを扱うSQLやファイルを触るプログラムを書くときには注意して書きましょう。

2 件のコメント:

  1. うーん、身につまされる話ですね。

    ただ、テスト環境では出なかったのが、
    本番にもって行っていきなり出るというのもあるので、
    このあたりは・・・

    お互い気をつけましょう。

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    1. 開発と本番の構成がまったく同じシステムでも入力されているデータの組み合わせなどで不具合があるケースもありますからね。

      難しいところだと思います。
      ありがとうございます。
      気をつけましょう。

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