2012年2月3日金曜日

Dropboxを使ったXAMPP環境の二点間同期

はじめまして、
求職者支援制度を利用して12月から訓練を始めました、受講者Tです。
これから毎日、記事を更新することになったので訓練日誌と訓練に関連した小話を投稿していきたいと思います。

まずはじめの話題は「Dropboxを使ったXAMPP環境の二点間同期」です。


会社と自宅、学校と自宅など、特定の場所で自宅とファイルの同期を取りたい場面がありませんか?
今回は、Dropboxを利用して、同期を取る方法をご紹介します。

まず、環境を整えます。
特に理由がなければOSの種類や、eclipseのバージョンなど同じにしましょう。
特にDBの設定(ユーザー作成や、文字コード等)を忘れていると、何が原因がわからず右往左往する羽目になります。

次にDBのDumpを取ります。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力します
mysqldump.exeのパス -u root -x --all-databases > dumpファイルのパス
具体的には以下のようになります。
C:\pleiades\xampp\mysql\bin\mysqldump.exe -u root -x --all-databases > C:\pleiades\xampp\htdocs\dump.sql
パスの部分にスペースが入っている場合は注意です。
パスの両端を"(ダブルクォーテーション)でくくらないと別の引数になってしまうので、正常に動作しなくなります。
この時作成するファイルをhtdocs直下に作ると後から名前を変えたりする手間が省けます。

次にソースファイルをZIPで圧縮します。
いきなりDropboxのフォルダに圧縮して放り込んでもいいです。

最後に名前を変えて何時のバックアップなのかをわかるようにします。

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